第4S開幕

　あけましておめでとうございます。（競馬伝説の中での話ですが。）

　いよいよ第4S開幕ですね。と、その前に、昨シーズン最後のオープンレース「ベテルギウスS」に惜敗続きの「ダンベル」がなんと1番人気！で出走しました。

　結果は・・・アタマ、ハナ差の3着(>_<)　タイムは1～3着まで同タイムでした。昨シーズンを象徴するように最後も惜敗でした。今Sはいいシーズンになりますように(*^_^*)

　さあ1月1週といえば、最も楽しい種付けの時期です。いつもこのときだけはわくわくするんですよね～。デビューしてからは落胆するだけですから・・・。

　まずは初めての自家生産牝馬「アンガビー」です。父カーリアンなのでサンデー系とニックスになります。私はどの競馬ゲームでもニックスを中心に配合しています。なので今回もサンデー系を中心に検討しました。

　せっかく手に入れたサンデーサイレンスをさっそく使おうかとも考えましたが、もう少し取っておきたい気持ちが勝り、今Sは「フジキセキ」にしました。ニックス＆ヘイルトゥリーズンの4×5です。アンガビーはスピードが母テスコガビーのSからＡに落ちていたのでスピードSSのフジキセキでせめてSにでも上がってくれればと思いまして。

　次はダーリンアリバ（ダリア）です。こちらもニックスを考えて、「マルゼンスキー」にしました。ダリアはダート適性高いんですが、ニックス相手となるとダート適性低い種牡馬しかいないんですよね～。今回はニックスを選びました。

　続いてキタノガビー（テスコガビー）です。彼女はダリアと逆に芝適性が高い（それほど差はないですが）ので、今回はちょっと勝負を賭けて「ダンシングブレーヴ」にしました。ニックスとネアルコのクロスです。強い仔産んでくれるといいですが。

　最後にクーリー（クリフジ）です。彼女はもう何でもOKです。というか、ニックス不可能なんで検討しようがない。カードが余ってる「ニホンピロウィナー」にしました。

　１頭くらい重賞級が生まれて欲しいものですね。