第5S生産

　さあ、いよいよ第5Sの生産です。先に言っておきますが、シンジケート券は今年は使いませんでした。あまりいい配合がなかったので。来年以降も使えますので、無理に使う必要もないと思いまして。

　で、行った生産は以下のとおり。

アンガビー（カーリアン×キタノガビー（テスコガビー））
　基本的にカーリアン系はヘイロー系、ミスプロ系とニックスなので相手には困らないのですが、主流血脈だけにどうしてもインブリードが発生してしまいますね。馬主会種牡馬も含めていろいろ探してみましたが、どうしてもいい感じの種牡馬が見つからないので、今回は「ドバイミレニアム」をつけることにしました。
　ニックスとノーザンダンサー4×4、ニアークティック5×5のインブリードです。母のスピード（A）の底上げと芝適性（A）、ダート適性（D）の底上げを狙います。ドバイの気性がBなので母の気性（A）を落とさないで欲しい・・・。

シェレブ（ラフィアン）
　こちらもなかなかいい種牡馬が見つかりません。とりあえず気性が問題（C）なのでそれを引き上げるため「スペシャルウィーク」にしました。芝・ダートの適正的には問題ありですが、どちらかうまくいけばいいかなと。
　あとから考えれば、気性上げるならアウトブリードがよかったかな。インブリードなければ同じ効果あるのかな？忘れた。

キタノガビー（テスコガビー）
　今回、唯一馬主会種牡馬とつけようかと考えた馬でした。ノーザンダンサー系に結構いい種牡馬がいたので。でも今回はシンジケート券を使わないことにしたので、同じノーザンダンサー系の「ファルブラヴ」にしました。ニックスになる馬でいいのがいないんだよね～。

ダーリンアリバ（ダリア）
　いいニックスもないので適当に「フサイチペガサス」。う～ん、3回目、4回目の種付けになるとだんだんいい馬いなくなるな～。ボチボチ最初につけた種牡馬を、も1回つけようかな。

クーリー（クリフジ）
　いつもの事ながらニックスないからカードを多く持ってる「シルヴァーホーク」で。あ、ちょっとは考えてますよ。芝・瞬発力が低い（共にA）からシルヴァーホーク（共にSS）なら上げてくれるかなと。

ゼンノガビー（マルゼンスキー×テスコガビー）
　王道ですが、ニジンスキーにはヘイローかな。ってことで簡単ですが「アグネスタキオン」。インブリードもないし。

シアトルダーリン（シアトルスルー×ダリア）
　シアトルスルー系はニックス相手が少ないですね。ダンチヒくらいしかいない。でもダンチヒないから同じ系統のディンヒルで。かなりいい種牡馬なんで活躍馬期待してます。

　そろそろオープン勝てる馬出てこないかな～(^^♪